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     深 作 拓 郎 (ふかさく たくろう)



     1974年2月20日



     B(+)



     国立大学法人弘前大学生涯学習教育研究センター 講師



     社会教育学、子ども学(子育ち支援論、子育て支援論)



     茨城県生まれ。
     高校卒業まで茨城県大洗町で暮らす。
     高校時代にシニアリーダー活動に没頭し、毎日のように「公民館」に入り浸る。
     ここで、学校外での学習活動に興味を持ち「社会教育」を本格的に学びたいと考えはじめる。
     当時日本では3校しかない「社会教育学科」への進学を志し、
     その一つである東北福祉大学社会福祉学部社会教育学科に入学する。
     大学では、地域の社会教育活動をはじめ、児童館や放課後児童クラブ(学童保育)の活動に携わる。
     また、学内に「社会教育研究会こっぺぱん」を創設し、いろいろな活動を展開する。
     そのなかでも「居酒屋学習会」は何度かメディアの取材を受け仙台では有名になる。
     今も後輩たちが頑張っている模様…。
     さらに研究したいと考え、茨城大学大学院教育学研究科に進学。
     同時に、大洗町教育委員会社会教育指導員として採用され、
     「学校地域連携事業」の立上げを行う。
     その後、美野里町役場(現小美玉市)に就職し、
     「住民と行政の共創プロジェクト」としての文化センター整備事業に携わり、
     美野里町文化ホール「みの〜れ」をオープンさせる。
     その後は、法政大学兼任講師や埼玉純真女子短期大学の専任講師等経て、
     2009年より現職に至る。
     早稲田大学大学院文学研究科の増山均教授に師事し、
     教育・文化芸術の視点から子どもの地域生活や地域での育ちについて研究している。
       2001年〜2009年 法政大学兼任講師
       2003年〜2004年 埼玉純真女子短期大学非常勤講師
       2004年〜2008年 埼玉純真女子短期大学専任講師
       2008年〜2009年 日本工学院八王子専門学校非常勤講師
       2008年〜現在  岩手大学非常勤講師
       2009年〜現在  弘前大学 生涯学習教育研究センター 専任講師
         陸奥新報(10.02.26)で紹介されました♪(PDFファイル)



     日本社会教育学会、 日本公民館学会、 日本子ども社会学会
     日本学童保育学会、 社会教育推進全国協議会



     旅行(鉄道の旅が一番好き)、ドライブ、散歩
     温泉めぐり(出張の際に秘湯を見つけることが最高の歓び)
     音楽鑑賞(フォーク、クラシックを少々・・・)
     10代後半から南こうせつが大好きです。
     お酒と麺類も大好きです(これも出張の楽しみです・・・)



     『子育ち学へのアプローチ−社会教育・福祉・文化実践が織り成すプリズム−』エイデル研究所、2000年
     『子どもの豊かな育ちと地域支援』学文社、2002年
     『文化がみの〜れ物語 −住民主役・行政支援の文化センターづくり−』茨城新聞社、2002年
     『社会教育・生涯学習入門』三恵社、2005年
     『子育ち支援の創造』学文社、2005年
     『なぜ、今「子育ち支援」なのか−子どもと大人が育ちあうしくみと空間づくり』学文社、2008年
     『社会教育生涯学習ハンドブック』エイデル研究所、2011年
     『地域で遊ぶ、地域で育つ子どもたち−遊びから「子育ち支援」を考える−』学文社、2012年
       セブンイレブンのインターネット書店『拓ちゃん書店』

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